ソラメンテ-iS ソーラーパネルチェッカー SI-100

ソラメンテ-iS ソーラーパネルチェッカー SI-100

ソーラーパネルチェッカー ソラメンテ-iS SI-100は、必要機能を絞り込んだシンプルな操作性で、故障パネルを発見できる点検装置です。

販売終了品-2019年2月末日
後継機種(代替製品)-SI-200

必要機能を絞り込んだシンプルな操作性

SI-100
    • 音とランプで直観点検
    • パネル外さず秒速点検
    • 天候気にせず常時点検

SI-100とは

概要

発電中のソーラーパネル表面をスキャンして故障を特定する直観的な点検ツールです。

用途

    • 個別パネルの動作確認
    • 保守点検での故障パネル診断
    • 出力低下時のパネル特定

機能

    • パネル表面のインタコネクタにセンサーをあて、発電電流から発生する磁界を検知します。
    • パネルやPVケーブルをはずすことなく、表面スキャンで非発電部位を特定します。

おもな特長

音とランプで直観点検

パネル表面のバスバーにセンサをあてるだけで発電電流のみを正確に感知します。

バスバー電流を感知すれば、その強さをスピーカーとLEDランプでお知らせ、まさに目の前で発電状況が観察できる、直観的でわかりやすい点検ツールです。

音とランプで直観点検

パネル外さず秒速点検

パネル表面をスキャンするだけで発電していない箇所を発見。

パネルやPVケーブルを取外し点検する手間や時間が不要で、点検時間を飛躍的に向上させます。

パネルあたりわずか10秒

天候気にせず常時点検

日照強度の変化による発電量の揺らぎを補正、曇りの日や、急な天候の変化、早朝や夕方などの日照が弱い時間にも安定した点検が行えるようになり、点検作業の自由度が大幅に広がりました。

天候に左右されない

使い方

    1. ソラメンテ-iSをオンし、発電所が稼働中(発電状態)にパネル表面のインタコネクタをセンサー部でクロスします。発電していれば、その強度に応じてLEDとスピーカーで知らせます。
    2. クラスタ断線は発電していないのでソラメンテ-iSが反応せず、その特定ができます。
    3. バイパスダイオードショートでは、パネル開放状態でもクラスタ発電状態(逆電流ループ)となり、ソラメンテ-iSが反応します。
    4. ストリング構成図が不明な場合もソラメンテ-iSを使ってストリングマップが作れます
    5. 4,5段積の遠いパネルも3.6Mのスーパーロング延長棒(オプション)でアクセスすることができます。
SI-100
SPL-100+SPL-100
スーパーロング延長棒(オプション)

SI-100を動画でご紹介(2:41)

製品仕様

Solamente-iS SI-100のおもな仕様

検査対象パネル
単結晶・多結晶・ヘテロ接合型
最小検知電流
バスバー1本あたり0.5[A]*
電池持続時間
約100時間(単2乾電池×2本)
結果表示
10段階LED表示、スピーカー音
本体ユニットサイズ
直径44mm 長さ265mm
本体ユニット質量
430g(単2乾電池×2含む)
センサユニットサイズ
幅40×高さ38×長さ920mm
センサユニット質量
350g
延長棒の長さ
900mm(標準)
パネル配置対応延長棒(オプション)
使用環境
気温0~40℃ / 温度0~85[%]
(結露なきこと)

*当社標準測定条件による値。バスバー/センサ間距離やパネル仕様など諸条件により異なります。

    • 仕様や外観などは製品改良のため予告なく変更することがあります。
    • 「ソラメンテ」は株式会社アイテスの登録商標です。
    • ソラメンテ-iSは特許登録済です。

付属品

    • 本体ユニット
    • センサーユニット
    • 延長棒(標準90cm)
    • 乾電池(単2) 2個
    • セミハード収納ケース
    • 取扱説明書
    • 保証書

本体画像

クリックすると拡大してご覧いただけます。

SI-100のメンテナンス

    • 測定器の健康状態が気になり始めたら「点検」をご依頼ください。
    • 故障のもとをいち早く発見できるので、トラブル防止にもつながります。
    • 詳しくは、点検のページをご覧ください。

カタログのダウンロード

ソラメンテ-iS 用 スーパーロング延長棒 (オプション品)  SPL-100

価格

本製品は、2019年2月末日に販売を終了いたしました。後継機種はSI-200です。

販売終了品-2018年12月末日
後継機種(代替製品)-SI-200

必要機能を絞り込んだシンプルな操作性

SI-100
  • 音とランプで直観点検
  • パネル外さず秒速点検
  • 天候気にせず常時点検

SI-100とは

概要

発電中のソーラーパネル表面をスキャンして故障を特定する直観的な点検ツールです。

用途

  • 個別パネルの動作確認
  • 保守点検での故障パネル診断
  • 出力低下時のパネル特定

機能

  • パネル表面のインタコネクタにセンサーをあて、発電電流から発生する磁界を検知します。
  • パネルやPVケーブルをはずすことなく、表面スキャンで非発電部位を特定します。

おもな特長

音とランプで直観点検

パネル表面のバスバーにセンサをあてるだけで発電電流のみを正確に感知します。バスバー電流を感知すれば、その強さをスピーカーとLEDランプでお知らせ、まさに目の前で発電状況が観察できる、直観的でわかりやすい点検ツールです。

パネル外さず秒速点検

パネル表面をスキャンするだけで発電していない箇所を発見。パネルやPVケーブルを取外し点検する手間や時間が不要で、点検時間を飛躍的に向上させます。

パネルあたりわずか10秒

天候気にせず常時点検

日照強度の変化による発電量の揺らぎを補正、曇りの日や、急な天候の変化、早朝や夕方などの日照が弱い時間にも安定した点検が行えるようになり、点検作業の自由度が大幅に広がりました。

天候に左右されない

使い方

①ソラメンテ-iSをオンし、発電所が稼働中(発電状態)にパネル表面のインタコネクタをセンサー部でクロスします。発電していれば、その強度に応じてLEDとスピーカーで知らせます。

SI-100

②クラスタ断線は発電していないのでソラメンテ-iSが反応せず、その特定ができます。

③バイパスダイオードショートでは、パネル開放状態でもクラスタ発電状態(逆電流ループ)となり、ソラメンテ-iSが反応します。

④ストリング構成図が不明な場合もソラメンテ-iSを使ってストリングマップが作れます。

SPL-100+SPL-100

⑤ 4,5段積の遠いパネルも3.6Mのスーパーロング延長棒(オプション)でアクセスすることができます。

SI-100を動画でご紹介(2:41)

製品仕様

Solamente-iS SI-100のおもな仕様

検査対象パネル 単結晶・多結晶・ヘテロ接合型
最小検知電流 バスバー1本あたり 1本あたり0.5[A]*
電池持続時間約100時間(単2乾電池×2本)
結果表示10段階LED表示、スピーカー音
本体ユニットサイズ直径44mm 長さ265mm
本体ユニット質量430g(単2乾電池×2含む)
センサユニットサイズ幅40×高さ38×長さ920mm
センサーユニットサイズ幅48×高さ36×長さ952[mm]
センサユニット質量 350g
延長棒の長さ900mm(標準)
パネル配置対応延長棒(オプション)
使用環境気温0~40℃ / 温度0~85[%](結露なきこと)

*当社標準測定条件による値。バスバー/センサ間距離やパネル仕様など諸条件により異なります。

  • 仕様や外観などは製品改良のため予告なく変更することがあります。
  • 「ソラメンテ」は株式会社アイテスの登録商標です。
  • ソラメンテ-iSは特許登録済です。

付属品

  • 本体ユニット
  • センサーユニット
  • 延長棒(標準90cm)
  • 乾電池(単2) 2個
  • セミハード収納ケース
  • 取扱説明書
  • 保証書

本体画像

クリックすると拡大してご覧いただけます。

SI-100のメンテナンス

  • 機器を長くお使いいただいて、消耗を感じられたら「オーバーホールサービス」をご依頼ください。 分解清掃や消耗部品の交換を実施いたします。
  • 機器は経時的に劣化・消耗していきます。定期的にメンテナンスをすることにより、突発的な故障のリスクも軽減されます。
  • 詳しくは、オーバーホールサービスのページをご覧ください。

カタログのダウンロード

  • SI-100 カタログ
  • ソラメンテ-iS 用 スーパーロング延長棒 (オプション品)  SPL-100

価格

本製品は、2018年12月末日に販売を終了いたしました。後継機種はSI-200です。